JSS 輝く社員
航空保安事業本部
仙台保安検査隊
－ どんな時でも、相手の立場に立って考えることが大切－
空の安全を任されているプレッシャーとやりがい
空の旅はお客様にとって特別なものです。チェックインに始まり、保安検査、搭乗、到着ゲートを出るまで、多くのスタッフとの関わりがある中で、私は保安検査業務に携わっています。安全が当たり前の世の中で、空の安全を任せられているという業務は、プレッシャーがある反面、やりがいも感じています。
保安検査を受けるお客様の中には、保安検査＝怖いというイメージを抱いている方もいらっしゃるので、お客様に与える第一印象をとても大切にしています。
保安検査を受けるお客様の中には、保安検査＝怖いというイメージを抱いている方もいらっしゃるので、お客様に与える第一印象をとても大切にしています。
特にコロナ禍により当たり前となったマスクを着用しての業務では、表情が伝わりにくいため、言葉遣いや声のトーン、話すスピードなどに気を付けてお客様に心地よく航空機を利用していただけるように心掛けています。
そして、スムーズに検査を受けていただくためにも確実・迅速・丁寧な検査を実施しています。
目標と高いモチベーションを持ちながら働く
今年から新入社員の教育を担当しており、相手の立場になって指導することの大切さを学びました。
また、人に教えることで自身の知識や技術について振り返る良い機会となった1年間でした。
保安検査業務は不規則な勤務形態で大変な一面もありますが、お客様から『朝早くからお疲れさま』『ありがとう』等、温かい言葉を頂くこともありとてもやりがいを感じます。
社内資格も多い仕事で、国家資格の取得も目指すことができるので、常に目標に向かって高いモチベーションを持ちながら働くことができます。そして一人ひとりに合わせた教育体制が整っているのでとても働きやすい職場だと思います。
