JSS 輝く社員

航空保安事業本部 成田支店
成田保安検査総隊 マネージャー

未来の新入社員への一言!!

JSSの仕事は、人々の「不安」を「安心」に変えることです。これまで、上司・先輩方が築いてきた航空保安という業務を進化させるため、皆で力を合わせてチームワークで日々奮闘しています。AIやIoTという技術は目まぐるしく進歩していますが、航空保安業務では私達JSSの社員ひとりひとりのパフォーマンスが全てであり、それを皆で作り上げることにやりがいを感じます。私達と一緒に、これからも刻々と進化していく航空保安という業務の中で空の安全を守っていきましょう!
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JSSの仲間として大切に育てていきたい

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<空港近くで育ち>
私は生まれも育ちも成田だったこともあり、小さい頃から成田空港の存在は身近なもので、近くを飛ぶ飛行機を毎日眺めていたのを覚えています。
初めて成田空港から飛行機に乗ったのが高校1年生の時で、部活の仲間とアメリカに行ったのが始まりだったかと思います。国際線ということもあり、英語を話す外国人の方や空港で働く人達がすごく新鮮に映り興味津々でした。

<空港で働く>
そして、高校3年次に進路を決める時期がやってきて、私は空港で働く事を決めたのでした。しかし、当時は就職氷河期で求人数が少なく、成田空港関係の求人は限られたものしかありませんでした。それでも過去の求人票を見ながら人とかかわるJSSで働きたいと思いましたが、JSSの求人票は届いておらず先生にも相談した結果、私は来るかもわからないJSSの求人を待つ選択をしました。不安な状態で夏休みに入り暫くした頃、先生からJSSの求人票が届いたと連絡が入り、私は即決で受験したいとお願いしました。入社試験を受け無事に内定が出た時はすごく嬉しくて自分を信じて良かったと思いました。
<JSSのマネージャーとして>
そんな私もJSSに入社して十数年が経ちました。共に入社した同期の3人はもういませんが、これまで仕事を続けてくる事が出来たのは、今も変わらず私の上司でいてくれる懐の深い先輩方、そして自身をマネージャーとして受け入れいつも笑顔で支えてくれる可愛い後輩達のおかげです。

<採用の仕事。難しさとやりがい>
ここ数年は、採用関係の仕事に関わらせていただき、その難しさを痛感すると共にやりがいを感じています。具体的には、企業説明会で自社PRをしたり1DAYインターンで職場見学や保安検査を体験してもらったりしています。
少しでも多くの人材確保に繋がるよう学校訪問もしており、そこで初めて卒業し社会人になる生徒や学生達への思いを先生の口から聞くことができました。その中でもJSSに内定をもらい期待と不安で入社を楽しみにしている教え子のことや、入社後も辞めずに頑張って活躍していることを伝えると、我が子のように喜んでくれたり…他にも色々ありますが、やっぱり総じて言えることはその気持ちを無駄にしたくない、JSSの仲間として大切に育てていきたいという思いです。

<初心を忘れず果敢に挑む>
今年の成田支店の運営方針のスローガンは『革新~go to the next stage』です。2020年の東京オリンピック・パラリンピックを控え成田空港も盛り上がりをみせています。私達が働く保安検査場も拡張され先日スマートセキュリティーレーンもOPENしました。今年度中には全ての機器がスマートレーンになります。これからどんどん高度化していくセキュリティーに対応できるよう初心を忘れず、成田支店一丸となって何事にも果敢に挑んでいきます!!

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株式会社ジェイ・エス・エス

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